2019/08/04
Google AdSenseで、レポートを確認しようとしたら…『要注意-収益に重大な影響が出ないよう、ads.txtファイルの問題を修正してください。』という見慣れないメッセージが…Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
要注意、収益に重大な影響が出ないよう にって?
えぇッ‼収益に重大な影響が出ないようって、どういうこと…メッセージの横のヘルプのリンクをクリックして、調べてみました。
ads.txt による認定デジタル販売者（Authorized Digital Sellers）の宣言は IAB によるイニシアチブで、コンテンツ内のデジタル広告枠が、そのコンテンツのパブリッシャー（ウェブサイトならばサイト運営者）が認定した販売者（AdSense など）を通してのみ販売されるようにするものです。サイト運営者様は ads.txt を独自に作成することで、自サイトの広告枠の販売者を厳密に管理し、偽の広告枠が広告主に提供されるのを防ぐことができます。
ads.txt は、使用することを強くおすすめします。ads.txt を使用すれば、購入者が偽の広告枠を判別できるため、サイト運営者様としても偽の広告枠に収益が流れるのを阻止し、その分収益を増やすことができるというメリットがあります。
う～ん、良く分からないんですけど…
もっと、解りやすく言うと…「自分のサイトに偽の広告枠が作られ、第三者の広告が貼り付けられることを防いで、偽の広告枠に収益を取られない。」ってことみたいですけど…
ads.txtファイル って？
そもそも、ads.txtファイルって、何なの？
Webで調べてみたところ…ads.txtというファイルを作成し、サイトに配置することで、そのコンテンツのパブリッシャー…ウェブサイトならサイトの運営者を特定して、偽の広告枠に第三者の広告が貼り付けられることを防げるようになるらしいのです。
それで、どうすれば良いの？
なるほど‼それで、どうすれば良いの…作成したads.txtをサイトのルートレベルのドメインに配置すれば良いそうです。詳細は…メッセージの横のヘルプのリンクをクリックして、Google AdSenseのヘルプの広告枠の管理 Ads.txtに関するガイドを参考にすると、良く解りますよ。WordPress、Bloggerへの設定方法も、よくある質問にリンクがありますよ。
MataKitenaのブログサイト、ほんまえぇなぁ～のブログサイトにも、出来る限り設定しましたが、無料のブログサイトやレンタルサーバーでは、対応できないものもありました。設定できるのか、将来的に対応されるのかについては、ブログサイトやレンタルサーバーの運営者などに確認して下さいね。
