2019/08/04
2018/6/11から、Google Maps Platformという新しいサービスが始まるそうなんです。Google Maps Platformとは、Google Mapのサービスを刷新したもので、大きな変更点は、Google Maps APIを3つに統合していること、月200ドル分は無料ですが使用量に応じた料金体系に統一されることです。
MataKitenaやほんまえぇなぁ~のWordPressブログサイトでも、GoogleMapを貼り付けられる簡単、便利なSimple Mapというプラグインを利用させて頂いているのですが、このプラグインでもGoogle Map APIが利用されていて、2018/5/3に[Action Required] Changes to your Google Maps APIs accountという件名の全文英語のメールを受信して、何が何だか解らなかったので色々と調べてみました。
今回の変更では、月額無料枠内(200ドル分)での利用であっても、支払情報の登録が必要になるそうで、メールで案内が送付されているようです。英文をざっくりと読むことはできるのですが、英語が苦手で細かいことを理解するのが難しいので、フリーランスWEBデザイナー、MarieさんのmariwebのGoogle Mapに関する記事を参考にさせて頂き、設定を済ませることができました。記事には、場合によって異なる設定方法や無料利用枠を超えないように制限をかける方法も記載されていいて、英語が苦手な方でも設定できますよ。
mariwebのおすすめLink
今回の変更設定に関する記事
・Google Maps APIが新しくなる!Google Maps Platformの料金体系と必要な設定変更
Google Maps APIに関連する記事
・Google Maps APIを使ってWebサイトに地図を埋め込む方法
設定しないままだと、いつか地図が表示されなくなるかも知れないですし、無料での利用枠も利用できますので、設定がまだの方は早めに設定しておきましょう。