2019/08/04
琥珀からカタツムリが体ごと見つかる
ちょっと前のニュースに、おもしろい記事を発見したので調べてみました。記事は、Nikkei National Geographicの『恐竜時代の琥珀からカタツムリが体ごと見つかる』という記事です。記事によると…2016年に個人の化石収集家から購入した、ミヤンマー北部で採取されたという小さな琥珀の塊に含まれていたそうです。カタツムリの化石は、ほとんどが殻のみらしいのですが。今回、発見されたカタツムリは軟体組織ごと琥珀に閉じ込められていたそうです。
カエルも発見されていた
記事を調べていて分かったのですが、カタツムリだけでなくカエルも発見されていたみたいなんです。こちらもNikkei National Geographicの記事になっていました。『9900万年前のカエル化石発見、熱帯雨林産で最古』こちらも記事を調べてみると、熱帯のカエルの化石としては最古のものらしいです。 琥珀に入った化石というと、ジュラシックパークを思い出します。琥珀の中に閉じ込められた蚊から、恐竜の血を抜き取り最新のバイオテクノロジーで、恐竜を甦らせ小さな島を放し飼いのテーマパークにしてしまう… あの映画です。
そんなことは起きないと思いながら
そんなことは起きないと思いながらも、映画と同じように大昔の生き物を甦らせて研究したり、珍しい生物として間近で見れるようにしてと考えてい人達がいて…でも、現代の生き物でないので、未知の菌がとんでもない勢いで繁殖して、世界の危機が訪れ、とんでもないことになってしまう…記事を調べていたのに、いつの間にか、そんな妄想をしていることに気が付きました。ꉂ(*´艸`)クスクス