2019/08/04
今頃、さくらって季節外れかも知れないですが、池袋のPR動画やハレザ池袋について調べていたら、豊島区の公式ホームページで「ソメイヨシノのふるさと」というコンテンツを発見したんです。気になりませんか…
豊島区発祥の桜
ソメイヨシノは、江戸末期から明治にかけて、今の豊島区駒込…当時の染井村の植木職人さんがエドヒガンとオオシマザクラという品種を改良して作ったと言われて、染井発祥説が伝えられているそうなんです。それから、染井吉野は区の木にも指定されているんですよ。
そういえば…
ハレザ池袋の建設地にある中池袋公園にも、立派な桜の木があって…桜の咲く頃には、会社帰りのサラリーマンやOL、学生と思われる人たちが、足を止めて、ベンチに腰掛けて、桜を楽しんでいたり。シートを敷いて食事をする家族がいたり…たくさんの人が、お花見を楽しんでいたりするんですよね。よく調べてみると、あの桜もソメイヨシノだったみたいです。
現在は、中池袋公園もリニューアル工事中ですが。工事が終わったら…また、みんながお花見できる公園になると良いですね。